2016年7月30日土曜日

因島 白滝山 四天王

白滝山リンク集










釈迦三尊像の四隅を取り囲んでいるのが四天王である。

NW(北西):向かって右手前。持国天
NE(北東):向かって左手前。増長天
SW(南西):向かって右後方。多聞天。(毘沙門天)。
SE(南東):向かって左後方。広目天

***NW***
「柏原 甚五良 川口 文作」

***NE***
2016.8.2.NE。

2016.8.2.NE 台石FN。「柏原丈作 同 良五卜」。

2016.8.2.NE 台石LE。「石工 吉井 庄助」。



***SW***

SWの基台。南面。「尾道 港屋 俵吉 三成 ○○岩太良 行者兵蔵 砂田○○良 西島○○良」

***

***SE***
SEの南面。「川口 十兵衛」は丸本屋。










因島重井町 白滝山 2016年7月修理

白滝山
2016年6月豪雨で釈迦三尊像西側の十大弟子5体のうち3体が転倒しました。
修復工事が因島白滝公園保勝会と重井区長会によって、2016年7月24日、31日に行われました。
24日は13人。


2016.7.24. 7:09公民館で。



8:36。

十六羅漢のうち西側の8体を下ろし、土台を修復します。


北面の立像をまず下ろします。



十六羅漢(西側)を北側から見たところです。土台がかなり後ろに傾いているのがわかります。


8:37。素人集団ですので、胡光夫さんの指導で行いました。






8:37。砂や小石をモノラックで運びます。


8:52。十六羅漢を順次降ろしていきます。北側の3体は接しているので、下ろす順序に悩みました。


9:08。可動部分を中心に三脚の位置を最適のところへ持っていきます。



9:21。8体のうち6体が降りて、残り2体となりました。


9:32 十六羅漢の西側の8体を全て下ろしました。十大弟子の2体が残っています。


10:00 十大弟子2体を降ろすために足場を選んで、やっと三脚の位置が決まりました。


10:10 釣り上げ開始です。


10:28   2体とも降りました。
 この後、土台岩を水平にします。土台岩も持ち上げますが、三脚の位置決めが大変です。



12:50  十大弟子の最後の土台岩を水平にします。

J7を調整するために岩を割ります。動画DSCF2850MOV






三原市 三原港

三原市

*****地図*****


************

2016.7.9.

2016.7.9.


2016.7.9.

2016.7.9.





2016年7月29日金曜日

因島重井町 大浜町 白滝フラワーライン

しげいみち おおはまみち
*****地図*****


************


2015.1.24.


2015.1.24.



2015.1.24.



2015.1.24.


2015.1.24.「石工 柏原兵吉」。

2019.4.25.8合目駐車場

2016年7月26日火曜日

2016年7月23日土曜日

柏原舒延著「霊峰白滝山の沿革」 8〜11

白滝山研究目次 白滝山リンク集 

2。白滝山について  その3 
今回は、柏原舒延著「霊峰白滝山の沿革」については、
(8)石佛建立の信願       「反省ノ泉」昭和43年10月1日発行 第192号 
(9) 伝六の年譜        「反省ノ泉」昭和43年11月1日発行 第193号
(10)一観秘書峰松初五郎    「反省ノ泉」昭和43年12月1日発行 第194号
(11)白滝賛歌         「反省ノ泉」昭和44年1月1日発行 第195号

の4回分を読む。

 柏原舒延著「霊峰白滝山の沿革」


柏原舒延著「霊峰白滝山の沿革」 4〜7


 柏原舒延著「霊峰白滝山の沿革」