クリスタルホーム
2025年3月1日。土曜日。小雨のち曇り。6464歩。73kg。6時に起きる。暖かいので朝昼と畑と庭の整理。古文書。
2025年3月2日。日曜日。曇り時々小雨。4490歩。72.85kg。6時に起きる。朝、買い物。午前、昼、午後と畑と植木の手入れ。古文書。
2025年3月3日。月曜日。雨時々曇り。2209歩。72.25kg。5時に起きる。また、雨。外作業ができない。古文書。6時から常会の年度末打ち上げ。
2025年3月4日。火曜日。雨。1736歩。72.65kg。4時に起きる。今日は一日中小雨。それに寒い。外仕事一切せず。佐藤雅美、『幽斎玄旨」、文春文庫、終わる。
2025年3月5日。水曜日。雨のち曇り。3273歩。73.1kg。5時に起きる。朝、医師会病院。買い物。因島図書館。午後、来客。瀬戸内タイムズ原稿送る。 『公孫龍』3、読み始める。
2025年3月6日。木曜日。晴れ。8064歩。73.3kg。4時に起きる。今日は9時より権現山清掃。文化財協会役員。昼食後役員会。昼寝。古文書。
2025年3月7日。金曜日。晴れ。3620歩。73.8kg。6時に起きる。昼前に出て福山へ。福山城へ。コピー。古文書学習会。帰って入力。送る。
2025年3月8日。土曜日。(曇り、夜小雪)。3374歩。73.9kg。6時45分のバスで福山へ。新幹線で東京へ。まず武蔵野市の姪を訪ねる。夜、ホテルで息子らと会食。
2025年3月9日。日曜日。晴れ。3514歩。昼過ぎから姪の結婚式。5時前の新幹線で帰る。岡山で乗り換え。福山から在来線で尾道。9:25のバス。10時に家に着く。
2025年3月10日。月曜日。晴れ。3810歩。73.7kg。午前中と午後、畑の草取り。
2025年3月11日。火曜日。雨のち曇り。2647歩。73.7kg。午後、畑の草取り。宮城谷昌光、『公孫龍 巻三』、新潮社、終わる。
2025年3月12日。水曜日。晴れ。3481歩。73.1kg。3時半に起きる。朝買い物。午後、論語の会。昔の葬式。3人。夕方、畑の草取り。
2025年3月13日。木曜日。晴れ。5148歩。73.4kg。3時半に起きる。6時過ぎに再び眠る。畑の草取りと庭木の剪定。かなり暖かくなった。ウグイスの初音を聞く。去年よりかなり遅い。永井路子、『元就、そして女たち』、中央公論社
2025年3月14日。金曜日。晴れ。3091歩。72.8kg。4時半に起きる。ゴミ捨て。松永の東部支所で転出届。古文書学習会。井原の墓参。
2025年3月15日。土曜日。雨時々曇り。3237歩。72.2kg。3時に起きる。5時ごろ再び眠る。朝、墓参。古文書解読文「入力、夕方送る。眞田芳夫著、葛原茂樹写真、『夢二のふるさと』、日本文教出版、岡山文庫、終わる。
2025年3月16日。日曜日。雨のち曇り。2952歩。73.8kg。朝買い物。午後来客。夕方雨がやんだので草取り。剪定。
2025年3月17日。月曜日。晴れ。夜小雨。4661歩。73.9kg。朝、支所。住民票提出。午後、畑の草取り。
2025年3月18日。火曜日。晴れ。午後時々小雨。3106歩。73.4kg。朝、公民館でふるさとの歴史を学ぶ会。15人。テキスト「ふるさとの山白滝山」。宮城谷昌光、『湖底の城 一巻」、講談社、終わる。
2025年3月19日。水曜日。3898歩。73.4kg。晴れ。朝、因島文学散歩。8人。午後買い物。
2025年3月20日。木曜日。2858歩。73.3kg。晴れ。午後、少し草取り。
宮城谷昌光、『公孫龍 巻四』、新潮社、終わる。
2025年3月21日。金曜日。4013歩。72.8kg。晴れ。朝、ゴミ捨て。少し草取り。午後来客。少し草取り。
昨夜からせとうちタイムズ連載について話し合う。重井小学校の歴史を書いて欲しいという依頼。401回は5分冊目のタイトルを「積善余慶」と予定しており、人物中心にまとめてみようと思ったいた。教育は人を育てることであるから底が見えない仕事であるから、卓越した教育をされた方のことを書けばそれは皆積善余慶でタイトルは変えずに済むことは明らかであるが、毎回が場所に連なる写真を揃える写真がないことは明らかである。まあ、考え出したら色々と困難は予想されるが、依頼があったものを無碍に断るのも悪いので、ここは流れに身を任すことにしよう。そしてそんな訳だから、どのような展開になるか全く予想もつかない。なるようになれば良い。
2025年3月22日。土曜日。3329歩。74.05kg。晴れ。
午前と午後草取り、山歩き、セメント工事。珍しい暖かさ。春は進む。あんずが芽吹いた。一本松の河津さくらが満開。
重井小学校トランペット鼓隊50年史の準備を始めた時は,重井小学校白滝市活動史、、重井小学校史の3部セットの予定であった。トランペット鼓隊史の方は初代である弟に任せて、一応完成した。残り2つはふるさとの歴史を学ぶ会資料に連載したが完結した訳ではなく、個人の写真を使うことには大きな抵抗があることが予想され、冊子にすることは断念した。すなわち新たに小学校史も白滝市活動史も書く予定はなかった。しかるに重井小中学校が廃校になることが決まり、せとうちタイムズでも重井教育の伝統を報道したいということで、私の連載の中で扱うようにとの相談であった。間も無く400回になるので401回の四月第2週からはじめ100回を小中学校史に当てるつもりだ。宮城谷昌光、『湖底の城 二巻」、講談社、終わる。
2025年3月23日。日曜日。4697歩。74.05kg。晴れ。どんどん暖かくなる。服を減らす。朝、買い物。畑の草取り。夕方弟来る。姉は死に弟の腰が曲がって行くのを見ると、つくづく人間の生命の儚さを思う。歳月には勝てぬ。有機体の悲しさである。老い、そして死ぬ。生あるものは必ず死ぬ。・・と思わざるを得ない。さみしいものだ。思えば贅沢な生であった。人が思うほど努力せずに生きてきた。努力したように見えることは、ほとんどが父と母から受け継いだ才能であった。大した才能ではなかったが私には過ぎた才能であった。人が苦労してすることがあっという間にできるのである。嫌いな事は少し我慢すればたいていのものが通過して過ぎ去った。母の実家で生まれた私は生後すぐに本を枕にして寝かされ「賢くなれ、賢くなれ」と祖父が呪文のように唱えたと言うことである。爾来、私は好むと好まざるに関わらず頭を鍛える環境の中に放りだされた。そして私が意識しようがすまいが、関係なく常に「賢くなれ、賢くなれ」と言う呪文が頭の中で鳴り響いている環境に放り込まれたのであった。
2025年3月24日。月曜日。13569歩。73.9kg。晴時々雨。8時半に出て、生口島遍路3回目。11人。前回未参の27番40番に加えて44番から78番まで。
2025年3月25日。火曜日。4525歩。73.4kg。晴れ。朝、夕草取り。山の竹切り。午後、来客。重井の配布について。宮城谷昌光、『湖底の城 三巻」、講談社
終わる。
2025年3月26日。水曜日。3897歩。74.2kg。晴れ。朝、買い物。10時から役員会。監査、総会準備。午後、論語の会。3人。因島村上氏の系図と城跡。夕方図書館。
2025年3月27日。木曜日。5155歩。73.7kg。曇り。夜雷雨。9時から青木山へ桜を植える。午後、裏山の桜へ水遣り。
2025年3月28日。金曜日。3403歩。73.9kg。曇り。昼前に出て福山で古文書学習会。
2025年3月29日。土曜日。歩。73.4kg。曇り。山へ倒れた竹を整理しに行く。安政柑を摘む。甘夏柑は少し摘む。夜、区長会総会へ行く。
読書の記録
3月4日
佐藤雅美、『幽斎玄旨」、文春文庫
3月11日
宮城谷昌光、『公孫龍 巻三』、新潮社
3月13日
永井路子、『元就、そして女たち』、中央公論社
3月15日
眞田芳夫著、葛原茂樹写真、『夢二のふるさと』、日本文教出版、岡山文庫
3月18日
宮城谷昌光、『湖底の城 一巻」、講談社
3月20日
宮城谷昌光、『公孫龍 巻四』、新潮社
3月22日
宮城谷昌光、『湖底の城 二巻」、講談社
3月25日
宮城谷昌光、『湖底の城 三巻」、講談社