大元屋は備前屋から出る。 ⏩備前屋
因島村上氏
３代 村上吉光
４代 村上吉直 弟 修理介
修理介（村上吉久）
竹島城主
修理介（村上吉久）ー吉長ー吉之ー吉元ーと続く。
修理介（村上吉久）を初代とすると、備前屋は次のようになる。
①修理介（村上吉久）ー②吉長ー③吉之ー④吉元ー⑤二良左衛門
④吉元については嫡男助芳は吉充・吉国に従い予州佐方に赴く。ということで①修理介（吉久）家は佐方で続くとすべきであろう。
⑤二良左衛門、父④吉元とともに重井へ帰農す。
⑤二良左衛門が、重井備前屋の初代となる。
初代 ⑤二良左衛門
初代 ⑤二良左衛門
２代 助芳
備前屋２代助芳の弟、二良左衛門（初代）の後妻の子が大元屋祖となる。
備前屋２代助芳の弟、二良左衛門（初代）の後妻の子が大元屋祖となる。
備前屋二代二良左衛門の
義弟太良兵衞（大元屋初代）
弟弥左衞門（宮本初代）
