2024年10月14日月曜日

(1)重井町資料編

 (1)重井町資料編


地名

 字名と地域

      因島市各町字別略図 因島市農業員会 昭和47年10月11日





2024年10月2日水曜日

夕凪亭閑話 2024年10月

  クリスタルホーム

2024年10月1日。火曜日。晴れ。2589歩。68.4kg。朝5時に起きる。草取り。古文書。宮城谷昌光、『太公望』、文春文庫、p.238まで。


2024年10月2日。水曜日。雨。3123歩。68.9kg。

5時に起きる。草取り少し。雨になる。医師会病院。内科、皮膚科。午後、買い物。せとうちタイムズ原稿書いて送る。 宮城谷昌光、『太公望』、文春文庫、p.309まで。洞窟の仙人から剣術の手ほどきを受ける。オカルトである。


2024年10月3日。木曜日。雨時々曇り。3141歩。67.5kg。5時に起きる。ほとんど古文書。少しだけ雨のやんでいるとき草取り。


2024年10月4日。金曜日。雨のち曇り。1664歩。朝から福山。午後、古文書学習会。『太公望』、文春文庫、pp.367まで。


2024年10月5日。土曜日。晴れ。1664歩。68.7kg。草取り。古文書入力。「暑往秋収」初校帰る。『太公望』、文春文庫、p.389まで。


2024年10月6日。日曜日。晴れ。5014歩。kg。草取り。買い物。古文書入力。『太公望』、文春文庫、p.490まで。終わる。


2024年10月7日。月曜日。雨。2849歩。4時に起きる。10時より文化財協会役員会。秋一泊旅行中止を決定。古文書入力。午後、旅行代金返金に田熊へ。『太公望』中、p.59まで。


2024年10月8日。火曜日。小雨時々曇り。3492歩。69.5kg。4時に起きる。朝少し草取り。古文書入力。『太公望』中、p.132まで。


2024年10月9日。水曜日。晴れ一時雨。6034歩。70.5kg。5時に起きる。朝少し草取り。買い物。午後、論語の会。四人。夢二、日本住血吸虫。古文書入力。夜、タイムズ原稿送る。


2024年10月10日。木曜日。晴れ。4298歩。71.05kg。4時に起きる。朝少し草取り。古文書入力完了送る。朝来客。秋日和。『太公望』中、p.139まで。


2024年10月11日。金曜日。晴れ。5396歩。71kg。4時に起きる。再び寝る。草取り。午後、散髪。校正、表紙裏表紙の写真検討。『太公望』中、p.166まで。


2024年10月12日。土曜日。晴れ。5019歩。70.4kg。5時に起きる。朝、草取り。初校と言っても、付録の隙間をどうしようかと考える。結局見開き2ページを使って横位置にして道路を色分けした明治43年の地図を掲載するのが良いのではないかと思う。『太公望』中、p.294まで。風呂上がりに小林秀雄を出して読んでみる。面白いのだが、若い日ほどの感激と興奮がないのが寂しい。裏日の家の金木犀が匂う。西には金星が白く輝く。


2024年10月13日。日曜日。晴れ。4789歩。69.5kg。6時に起きる。朝、2時間草取り。買い物。夕方、藤の剪定。古文書。『太公望』中、p.297まで。


2024年10月14日。月曜日。スポーツの日。晴れ。412377歩。70.3kg。4時半に起きる。7時半に出て大島遍路11名。




10月6日

 宮城谷昌光、『太公望』上、文春文庫


memo

建炎4年(1130)9月15日3人目の男児が誕生した。上の二人が生きていたら三男ということで、家人の期待や驚きというよりも、またかという気持ちの方が強かっただろうが、しかし上の二人は夭折して既にない。今度こそはと父・末松は思った。その思いは母の祝の方が夫以上に強かった。今度こそは、と思うのは同じであるが、夫の方は今度こそは大切に育てないと、とこれからの決意に似たものであったが、妻の方はそうではなく、今度こそは何か不思議な力が味方してくれそうな予感がしていた。

 そんな期待を受けた子供は仲晦と名付けられた。





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