2025年6月28日土曜日

因島・ふるさとの歴史を学ぶ会資料 第111回

 2025年7月15日

場所:重井公民館2F 今回から一番右の部屋に変更

時刻:9時10分から11時10分

参加費無料

テキスト:『空手還郷』         来月8月19日(112回)は『署往秋収』

     (1000円、当日購入可)



資料らしいものは作らずに1年が過ぎた。

 年を重ねるということ・・・眼は近くなり耳は遠くなった。

            やがて、眼は薄くなり耳は聞こえなくなる  


異常に早い梅雨明け。(2025年6月28日の朝刊。すなわち昨日6月27日梅雨明け)

 水不足、野菜の高騰、熱中症・・などなど懸念は多い。


人口問題

 片山善博 元総務相、元鳥取県知事 2025.7.5.中国新聞による。

    2024年 生まれた子供 68万6千人

          亡くなった人 160万5千人     

          約90万人減 (香川県の総人口に匹敵)

    東京 は出生率最低、既に超高齢社会。




古来の学習法

  写経と読経と素読は古来の学習法である。

  前回は健康法で読経を挙げたが・・・

  ・写経の効用

  ・読経と素読の違い

    ・論語読みの論語知らず

 

伝統行事とは?

 伝統行事とは過去の行事をそのまま行うものだと思っている人が多い。

 そうでなく、時代時代の状況に応じて変化し続けて生き残っているものが伝統行事なのである。

 その改革せずに続けていたら、ある日突然終わるのである。


 こちらが歳を重ねたせいか、ますます癌のことを多く聞く。

 以前、ある人から聞いた。主治医の先生がおっしゃられました。「西洋医学では、ここまでが限度です。(要するに、治癒の可能性はなく、長くて・・・ヶ月ですということ。)しかし、世の中には、民間療法というものがあります。」

  西洋医学とは日本医学といっても差し支えない。

  民間療法は日本にとどまらず、それぞれの国にあるだろう。

  日本の過去の例を訪ねれば、一時的に騒がれたけれど、今は忘れられたものが多い。併     しかし、一時的に騒がれて今は忘れられて話題に上らないが、深く密かに伝えられ行われているものも、あるに違いない。

  かつては「癌研究最前線」などと言う本がよく読まれ、それなりに古い考え方を変えてきたが、今はどうなのだろうか?  告知の問題など、マス・メディアの一つの成果だったと思う。


 哲学の歴史(大雑把に)

  1理想主義の哲学

  2汎神論の哲学

  3実存主義の哲学

  4生命の哲学     生物と命   生物とは(生命の定義に戻る)

                    命とは  宿命があり運命がある

  

  5(未来)????


ポスト ふるさとの史跡を訪ねて(せとうちタイムズ連載)

  遺作を200回ぐらい準備しておきたい。

    因島の歴史(概説)

     古代、中世、近世、近代 

  






リンク

因島・ふるさとの歴史を学ぶ会