2024年12月16日月曜日

因島・ふるさとの歴史を学ぶ会資料 第108回

 2025年4月15日火曜日。

今回 テキスト 『末広講の夢』。

次回 第109回 2025年5月20日火曜日

  『ふるさとアルバム重井』(1000円)



第II期として印刷資料は作らず既刊の冊子をテキストにするスタイルの、テキスト2巡目に入る。


重井町文化財協会旅行

  (会員外の方は+1000円)





重井村四国整備事業の特徴。

 既にある札所の番号名前を重視。遍路順に重きを置かなかったので、複雑な遍路順となった。

 これに対して弓削の島四国がある。番号順に番号寺名を書いた脊柱を置いてある。あくまでも番号順においているため、お堂の中の本尊に書かれた寺番、本蔵と一致しない。さっとお参りするだけならこれで良いが、本尊などを確認する人には違和感があるだろう。

 どちらが良かったのか、今でも悩む。弓削の方が現代的ではあるが・・。マニア向きではない。




リンク

ふるさとの歴史を学ぶ会