みつのしょうみち
2015.3.11.北方、善徳寺駐車場付近から。
2015.2.22.北方、船方道より。
2015.2.22.南方、天狗山縦走路より。
2015.3.25.片山家の墓。
2015.3.25.片山家の墓から南西方向を見る。
2015.3.25.片山家の墓から西方向(やや北より)を見る。
2015.3.25.片山家の墓から北西方向を見る。
2015.3.25.天神社。小祠があったと思われる基台と標柱石。片山家の墓から東側を見たところ。
田中稔、「因島史考」、因島文化財協会、1996年、p.48には以下のように記されている。
百梵山城跡
一 三庄百梵
二 標高八十二、四メートルの山で、東に本丸、西に二の丸一段低く三の丸とならび、三の丸から本丸に通じる武者走りが二段に造られている。本丸南方に石垣で囲んだ平坦部がある。東北側中腹と東に削平地がある。
船奉行片山数馬の居城。
東山麓に熊野神社がある。北の突端部に天神社があり、西側に続いて片山家の墓標が三十体余りある。
三 バス停善徳寺下から歩いて十五分位。
なお、同書には、他に地図、測量図、写真2葉がある。
片山数馬の居城跡としては重井に天秀庵城跡ある。
みつのしょうみち