2020年8月28日金曜日

頼山陽

頼 山陽(らい さんよう、安永9年12月27日1781年1月21日) - 天保3年9月23日1832年10月16日))は、大坂生まれの江戸時代後期の歴史家思想家漢詩人文人。幼名は久太郎(ひさたろう)、名は(のぼる)、字は子成山陽、三十六峯外史と号した。

 

咄汝海龍王敢拒王師東 運糧咄汝北條虜比 
我平家白面豎天子節刀在手中陸屠猾 
賊海屠龍莫嗤相公面假鬚猙獰猶存舊 
人奴々握


龍戦曽経八州迹 鶴巣終審一
枝安卻収当日余筆自
写千兵万馬看
山陽外史


平地生雲気横天畳木陰
万年神在處兆庶子来心此
水流今古何人測浅深姦
雄欺裔冑不遁大陽望
    草莽臣㐮

平地生雲気
横天畳木陰
万年神在處
兆庶子来心
水流今古
何人測浅深
雄欺裔冑
不遁大陽望
  草莽臣㐮






鴨何月暗 春長留家何亭

帰来勉一 秋川弓夕陽
  今日訪居
  世息
  冨也
     山陽外史㐮