20160701
昨日までは暑かった。明日からは一週間雨マークがついている。朝から曇って涼しい。7時50分に出て、重井ローソンで昼食を買って8時に出る。8時20分に家老渡に着く。12人。フェリー代は往復一人180円。あっという間に上弓削港へ着く。南へ山を越える。上弓削港で一人合流。13人となる。
右へ曲がり車道を通って下弓削を目指す。
全行程11000歩。レベル3。
8:48
20160701
昨日までは暑かった。明日からは一週間雨マークがついている。朝から曇って涼しい。7時50分に出て、重井ローソンで昼食を買って8時に出る。8時20分に家老渡に着く。12人。フェリー代は往復一人180円。あっという間に上弓削港へ着く。南へ山を越える。上弓削港で一人合流。13人となる。
右へ曲がり車道を通って下弓削を目指す。
全行程11000歩。レベル3。
8:48
坂本龍馬
海援隊規約
なお、続きは以下のようになる。
菅茶山
調べていたら、菅茶山記念館のホームページに画像と解説が載っていました。
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/kannabe-kanchazan/3124.html
まず、七言古詩の「田家」
『黄葉夕陽村舎詩』前編2巻-16 (p.99)
葛覃藤[ ]夏木瞑
牧犢隔林聲相應
陂塘閘開風始薫
野川堰成路正濘
揚柳貫魚三両童
累騎老牛入竹叢
竹叢数里擁閭巷
屋影參差嫩翠中
僻郷人僕[ ]爭少
相通乞假新隣保
東家鑿井常共汲
北舎生兒時更抱
嗟我平生懐憂虞
目耕何似躬耕好
隔下脱林字北上脱共汲二字
衰旄経写到此紕漏覧老[ ]嗤
七十翁晋帥
…葛覃(かったん)藤(とう)[まん]夏木(かぼく)瞑(くら)し
牧犢(ぼくとう)林(はやし)を隔(へだ)てて声(こえ)相応(あいおう)ず
…陂塘(はとう)閘(こう)開(ひら)いて風(かぜ)始(はじ)めて薫(くん)じ
…野川(やせん)堰(せき)成(な)って路(みち)正(まさ)に濘(ぬか)る
…揚柳(ようりゅう)魚(さかな)を貫(つらぬ)く三両(さんりょう)童(どう)
…老牛(ろうぎゅう)に累騎(るいき)して竹叢(ちくそう)に入(はい)る
…竹叢(ちくそう)数里(すうり)閭巷(りょこう)を擁(よう)し
…屋影(おくえい)參(しん)差(し)たり嫩翠(どんすい)の中(なか)
…僻郷(へききょう)人僕(じんぼく)にして[かい]争(そう)少(すく)なく
…乞假(きっか)相通(あいつう)じて隣保(りんぽ)親(した)しむ
…東家(とうか)井(せい)を鑿(うが)てば常(つね)に共(とも)に汲(く)み
…北舎(ほくしゃ)兒(こ)を生(う)めば時(とき)に更々(こもごも)抱(だ)く
…嗟(ああ)我(われ)平生(へいせい)憂虞(ゆうぐ)を懐(いだ)く
…目耕(もっこう)躬耕(きゅうこう)の好(よ)きに何似(いずれ)ぞ
いろんなところに古い文字があります。いずれも古文書学習の教材です。
歌川広重
左上に文字があります。「讃」と言います。
こむ奈 夜可 又も 有うか 月尓雁 で変体仮名を現代表記の仮名にすると。
こむな 夜か 又も 有うか 月に雁 で
こんな夜がまたもあろうか月に雁
落款は読めません。右下は馬と鹿の絵で馬鹿という意味でしょうか?
その上には廣重筆と書いてあります。
雁は家族で飛んでいるのでしょう。先頭が父で残り2羽が子供でしょうか? それとも3番目が母親で、遅れたもう1羽を安じて振り返っているのでしょうか。
月を背景に雁が飛んでいるのを見るような夜に二度とめぐり合うことはないだろう、というのが本心でしょう。
菊の香や ふく免る露能 ち類度尓
菊の香や ふくめる露の ちる度に
菊の香や ふくめる露の 散るたびに
ということです。
牡丹花 富貴者 也 幽斎
牡丹花 富貴のものなり
牡丹の花は 富貴のものなり
牡丹は富貴の花なり、と言われます。