2018年3月3日土曜日

重井文化財マップ

1案 スペース不足の時

過去からのメッセージ 写真とイラストで 重井文化財マップ

 因島白滝公園保勝会は因島重井町文化財協会と共同で、重井文化財マップ を作った。町民に重井の歴史と身近にある多くの文化財を知ってほしいという願いとともに、町を訪れる観光客への案内の一助にもなることを目標に作成した。
 尾道市の市民活動支援事業の助成と町内商店等の協力によるもので、町の歴史を語る文化財が写真とイラストで地図とともに示されている。また町内を5つのエリアに分け、発展の歴史や民話・伝説なども紹介されている。
 町内の各世帯に配布されるとともに、フラワーセンター、白滝山山頂などにも掲示される。頒価百円。問い合わせ先、重井公民館(電話25-0016)。(署名なし)


2案 余裕があれば
過去からのメッセージ 写真とイラストで 重井文化財マップ

 因島白滝公園保勝会は因島重井町文化財協会と共同で、重井文化財マップ を作った。町民に重井の歴史と身近にある多くの文化財を知ってほしいという願いとともに、町を訪れる観光客への案内の一助にもなることを目標に作成した。
 尾道市の市民活動支援事業の助成と町内商店等の協力によるもので、町の歴史を語る文化財が写真とイラストで地図とともに示されている。また町内を5つのエリアに分け、発展の歴史や民話・伝説なども紹介されている。
   町内の各世帯に配布されるとともに、フラワーセンター、白滝山山頂などにも掲示される。
 古い写真もあり過去からの豊富なメッセージであるが、随所に平成30年という今を映す鏡であることがわかる。そして、その反射光はまた、未来へのメッセージでもある。5年後10年後にあの頃は元気だった、で終わらせないためには、今も元気であると示し続けることが大切であろう。(柏原林造)
 頒価一部百円。問い合わせ先、重井公民館(電話25-0016)。


写真(共通):左から村上吉信文化財協会会長、柏原広雄保勝会会長、田頭昇保勝会副会長。