2015年2月27日金曜日

岐阜県 白川郷

岐阜県のみち
2012.8.19.白川郷全景。



明善寺庫裡。


和田家住宅。



ただ古いというだけではなく、美しいから人が集まるのだろう。


岐阜県のみち

岐阜県 高山市

2012.8.18.代官所跡。
早々とチェックイン。
2012.8.19.午前6時前。朝市へ行くために早起き。高山駅通過。
駅前付近。
いよいよ朝市会場へ。

そして、朝の散歩。静かで美しい町並み。歩いて楽しい。
そして四五分歩くと・・。
朝顔が似合います。
見納めに後ろを振り返って見ると。思わずため息。

岐阜県のみち


和歌山県 熊野古道

2005.8.27.観光地というのはホットな時がおもしろい。世界遺産登録に沸いている熊野古道へ。










真夏だというのに暑さを感じなかったのはさすがに世界遺産の魅力でしょうか。

和歌山県のみち

神戸市 メリケン波止場公園

兵庫県のみち




海外移住センター跡から移民坂を下り山陽本線の線路の下を通り、中華街を過ぎるとメリケン波止場公園があり、そこに「希望の船出」の像があった。

兵庫県のみち

神戸市 海外移住センター

KOBE EMIGRATION CENTER の文字が見える。外務省の国立神戸海外移住センター跡。年代によっていろいろと名称は変更になったが、海外移民が国策だった頃、移民者はここで約2週間の研修を受けて、メリケン波止場から移民船に乗って海外へ渡航した。石川達三の小説「蒼氓」の舞台。また最近ではNHKドラマ「ハルとナツ」にも登場した。なお戦後は「移民」という言葉には貧しさというイメージが伴うのでとかで「移住」という言葉が使われたようであるが、言葉を言い換えても実態は変わらない。
大きいので全景を収めることができなかった。
左側。撮影時当時は既に役目を終えており多目的に使用され、一部が移住資料館になっていた。現在の姿は知らない。
ブラジル移民発祥の地の石碑。ここから旅立った移民者はブラジル移民だけではなかったが、数の上でブラジル移民が圧倒的に多かったのも事実。
石碑の傍の説明板。ブラジル移民の記録はたくさんあるが、手近なところでは北杜夫さんの「輝ける碧き空の下で」(新潮文庫)とその参考文献あたりがよいだろう。
一階平面図と記録の一部。

三四、五階平面図。
移民船の模型や書籍、ビデオなどがあった。
食堂の跡。
兵庫県のみち

因島重井町 権現山

2014.11.30.西洋館下から。




2015.2.28.白滝山から。


しげいみち

尾道市浦崎町 新開西側の灯籠

*****地図*****
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2015.2.17.浦崎町新開には東側にも西側にも堤防に立派な鳥居があります。優美な灯籠ですが、海が南側にあるので、海を背景にしたいとどうしても逆光になります。生憎の曇り空で海は青くはないが灯籠の北面を写すにはよかったのかもしれない。
「浦崎新開堤防補強竣工記念碑 昭和二十六年五月三十日建之」と読めます。
裏面には寄附者の名簿などが。
灯籠の西側に建つお堂。灯籠の東側には長い雁木が続く。
お堂の中の地蔵菩薩。
お堂のうしろの海岸。常石造船が見える。船の手前の白い船台がかつての境が浜の水族館。映画「ふたり」のロケ地。右の道を海伝いに行くと厳島神社。


おのみち