クリスタルホーム
2025年1月1日。水曜日。晴れ。3806歩。71.25kg。5時半に起きる。 庭木とレモンの剪定。峯松神社へ初詣。映画『釈迦』見る。
2025年1月2日。木曜日。晴れ。3648歩。71.35kg。6時に起きる。今日も良いお天気なので畑仕事。八朔を摘む。夕方、孫が来る。なかなか4000歩に達しない。夜、パスカルについて少し。
映画「旋風の中に馬を進めろ」を見る。
2025年1月3日。金曜日。晴れ。4002歩。71.2kg。6時に起きる。朝、岡山高島屋へ長女の車で行き、松井君の作陶展を見る。一番街で昼食を食べて帰る。
2025年1月4日。土曜日。曇り時々晴れ。4077歩。72.5kg。7時に起きる。八朔摘み。夜、年賀状書く。
2025年1月5日。日曜日。曇り。4916歩。72.5kg。6時に起きる。朝、買い物。帰って八朔摘みと剪定。大根へ肥料を撒く。
2025年1月6日。月曜日。曇り。4259歩。73.2kg。JA総合病院へ検査。風邪気味。帰って寝る。
2025年1月7日。火曜日。曇り。1472歩。72.3kg。一日中寝る。
2025年1月8日。水曜日。曇り。2514歩。72.2kg。少し回復。朝、買い物。午後、論語の会。夜、七夜の法要。
2025年1月9日。木曜日。曇り。1548歩。72.4kg。寒い日。一日中家の中にいる。古文書。
2025年1月10日。金曜日。晴れ。1612歩。72.2kg。
2025年1月11日。土曜日。晴れ。1073歩。72.8kg。
2025年1月12日。日曜日。晴れ。1942歩。72.2kg。
2025年1月13日。月曜日。晴れ。12615歩。70.3kg。8時にでる。伯方島遍路2巡目の3回目。10人。55番から79番まで。伯方島北部。10人。
2025年1月14日。火曜日。晴れ。2066歩。70.8kg。寒波。少し庭木の剪定。
2025年1月15日。水曜日。晴れ。2513歩。70.2kg。因島図書館。文学散歩。6人。午後買い物。寒波。宮城谷昌光、『草原の風』読み始める。
2025年1月16日。木曜日。晴れ。2786歩。70.8kg。『草原の風』。古文書。松の剪定を少し。
2025年1月17日。金曜日。晴れ。1911歩。70.5kg。『草原の風』。13時より福山の古文書学習会。9時に行き、終了後帰る。小川晶子『夢二の四季』、東方出版、終わる。
2025年1月18日。土曜日。晴れ。2112歩。70.2kg。2時間ほど松の剪定。古文書入力。『草原の風』。
2025年1月19日。日曜日。晴れのち曇り。2014歩。71.7kg。朝、古文書入力完了。10時より姉の49日の法要。『草原の風』。
2025年1月20日。月曜日。晴れ。一時小雨。2446歩。72.2kg。朝、買い物。午後、草取り少し。
2025年1月21日。火曜日。晴れ。1855歩。71kg。朝、重井公民館。故郷の歴史を学ぶ会105回。15人。資料『温故逍遥』。午後、昼寝。夕方、草取り少し。
2025年1月22日。水曜日。晴れ。3042歩。71kg。朝、買い物。午後論語の会4人。2時から中庄、大浜と回る。
2025年1月23日。木曜日。晴れ。3453歩。71.2kg。朝、ゴミ捨て。庭の草取り。古文書。畑の草取り。
2025年1月23日。木曜日。晴れ。3484歩。71.2kg。朝、ゴミ捨て。庭の草取り。古文書。畑の草取り。
2025年1月24日。金曜日。晴れ。4110歩。71.5kg。朝、ゴミ捨て。庭の草取り。古文書。畑の草取り。・・・とまるで浦島太郎の日記である。宮城谷昌光、『草原の風 上』、中央公論新社。単行本の方で、これは因島図書館から借りたもの。文庫本を買えば良いのであるが、この先長くないのだから、本ばっかり増やしても・・という気持ちが心の片隅にある。残った心の片隅には本を買う意欲を失った時が、生きる意欲を失う時、と言っている。そして認知症、さらに無意識の世界。
2025年1月25日。土曜日。晴れ。3119歩。62.5kg。暖かい日が続いた。少しずつ寒波が来ているのか。庭の草取り。古文書。畑の草取り。
2025年1月26日。日曜日。晴れ。3358歩。61.2kg。5時に起きる。古文書。買い物。来客。畑の草取り。夜、公民館だより原稿送る。
2025年1月27日。月曜日。晴れ。6483歩。72.4kg。4時に起きる。古文書。8時に出て伯方島遍路。結願。14人。昼食会後雨のため解散。帰って昼寝。
2025年1月28日。火曜日。晴れ。3503歩。72kg。5時に起きる。古文書。朝、尾道市民病院。午後昼寝。古文書。草取り。
2025年1月29日。水曜日。曇り時々雪。3928歩。71.5kg。5時に起きる。朝医師会病院。のち、図書館、買い物。古文書。少しだけ草取り。
2025年1月30日。木曜日。曇り時々晴れ。歩。72.5kg。6時に起きる。古文書。10時から中庄公民館。因島文化財協会会長会。春の旅行について。午後、昼寝。古文書。畑の草取り。風冷たし。
2025年1月31日。金曜日。曇晴れ。2312歩。72.4kg。4時に起きる。古文書。11時半に出て福山で古文書学習会。今日は寒いので福山の家には寄らず。でも帰ったら意外と暖かいではないか。早いものでもう1月が終わった。1年の12分の1が終わったのだから、当に光陰矢の如しと言っても一向におかしくはない。一方ではこれまで十分生きて来たのだから、ここで終わっても未練はないが、それでもできることならもう少し生きていたい、と思うことはみんな同じである。帰って、少しだけ畑の草取り。少しずつ毎日続ければ目に見えて綺麗になってゆく。しかしこれが長い間に渡って続くかというと疑問である。古文書でも他のものの学習でも同じである。
竹揺らす寒風の中に春風を見る弱き光に時はかけゆく
北へ進む日の入り春めいて庭の小枝もさわめきのごと小さく揺れる
読書の記録
1月17日
小川晶子、『夢二の四季』、東方出版。
1月24日。
宮城谷昌光、『草原の風 上』、中央公論新社。