2019年11月5日火曜日

夕凪亭閑話2019年11月

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 2019年11月1日。金曜日。晴れ。
プリンターのインクがなくなったので、コンビニに行き、PDFから印刷。
朝から福山へ。午後、古文書。


 2019年11月2日。土曜日。晴れ。
ずっと村四国原稿。

 2019年11月3日。日曜日。晴れ。
ずっと村四国原稿。

 2019年11月4日。月曜日。晴れ。
ずっと村四国原稿。

 2019年11月5日。火曜日。晴れ。
村四国原稿9時にはと印刷へ出す。

 2019年11月6日。水曜日。晴れ。
朝、散髪。午後中国トラベル、旅行打ち合わせ。ハト印刷、納金。瀬戸内タイムズ原稿完成。

 2019年11月7日。木曜日。晴れ。
朝、タイムズ原稿送る。9時から対潮院。午後、お宮調査。夜まで資料作り。


2019年11月8日。金曜日。晴れ。
朝6時に起きるとイノシシが柵内へ入っていた。早生みかん、里芋、大根などを食べていた。
午前中、ずっと資料作り。昼過ぎビローソの丘。2時から重井公民館。明日からの文化祭展示準備。6時から通夜。夜も資料作り。あと3ページ。



2019年11月9日。土曜日。晴れ。
朝9時から公民館。文化祭開会式へ参列。9時半から展示会場で書籍販売。夕方帰って昼寝。夜、資料作り。11時ごろイノシシが入ってくる。追い出す。


2019年11月10日。日曜日。晴れ。
8時半から公民館。文化財協会の展示。3時過ぎに終わり帰る。夜、資料作り。完成。校正。印刷。


2019年11月11日。月曜日。雨のち晴れ。
朝、雷雨。本四バスへ旅行のおやつ、お茶酒等を運ぶ。公民館へ資料の印刷を依頼。古文書の整理。


2019年11月12日。火曜日。晴れ。
古文書。ビロードの丘。郵便局。


2019年11月13日。水曜日。晴れ。
朝五時に起きる。六時半に出て、因島モールへ。四人集合してバス乗車。文化財協会、研修旅行。本宮大社参拝後、夜、ホテル浦島へ泊。10時ごろ寝る。


2019年11月14日。木曜日。晴れ。
朝一時に目が覚め、ブログ整理。5時から入浴。のち、少し寝る。7時50分出発。那智の瀧。青岸渡寺、那智大社、熊野古道。橋杭岩。潮岬など。夜9時過ぎ因島着。


2019年11月15日。金曜日。晴れ。
朝、はと印刷へ校正刷りを取りに行く。昼寝。午後ビロードの丘。ハローズ。帰って昼寝。


2019年11月16日。土曜日。晴れ。
朝、草刈り。午後、2時から因島図書館で半田堅二さんの講演会。夕方、草取り。


2019年11月17日。日曜日。晴れ。
6時前に起きる。読書。朝食後、草刈り。10時前青木さん来訪。午後、畑。夜、ファイル整理。写真アルバムスキャン。


2019年11月18日。月曜日。晴れ。
9時から弟、本整理。10時から村四国冊子校正。夜、古稀準備会。


2019年11月19日。火曜日。晴れ。
少し気温が下がった。朝、はと印刷校正出す。ローソンで昼ご飯を買って公民館。ふるさとの歴史を学ぶ会。30人。午後、大浜島四国15人。


2019年11月20日。水曜日。晴れ。
朝、因島図書館。文学散歩の会。帰りにビロードの丘。
夕方、柿とみかんを摘む。
夜、瀬戸内タイムズ原稿。


2019年11月21日。木曜日。晴れ。
朝ゴミを出して、某所、本をもらいに行く。帰って整理。昼寝。クロネコから子供らへみかんを送る。
また、眠くなる。


2019年11月22日。金曜日。晴れ。
朝9時半から中国新聞取材。午後、ビロードの丘。ハローズに寄って帰る。三時頃まで昼寝。後、村四国の校正。


2019年11月23日。土曜日。晴れ。
朝、草刈り。灯油を買いに行く。古文書。伊藤痴遊全集を読む。面白い。ロミオとジュリエットについてばっかじゃなかろうかと書いていたのは「世界文学全集」という文体模写小説の短大生の卒業論文という趣向だったと思うがその通りで、あると感心した。でもそれはロミオとジュリエットだけでなく、たいていの小説の主人公は、ばっかじゃなかろうかという類のものばかりである。それを、ばっかじゃない作者が延々と書くのである。それに対してドストエフスキーの場合は作者がばっかじゃなかろうかの世界に住んでいるのだから、ますます読んでわからなくなる。


2019年11月24日。日曜日。晴れ。
朝から良いお天気。草刈り。十時過ぎに出て、鞆の浦。古稀の会の下見に同級生10人で行く。町内散策の下見で対潮楼、そして海岸を歩いて常夜灯というコース。保命酒の酒粕を買って帰る。飴も。夜、悪酔い。
『空海の風景』下に空海と最澄の出会いのことが書かれている。一言で言えば、後から出てくる人間に自分より優れた能力の者がいた、ということである。これは文系の常だ。一方、理科系では数学的能力と器用ささえあれば、少々直感力や頭がいい人間が出てきたところで、負けることはない。数学的能力と器用さを同時に要求される分野はなかろうから、自分の能力に応じてどちらかを選んでおけば良い。数学的能力も、器用さも、頭の良さもほどほどの人間は、どの分野を自分の職業にしようとも、空海出現後の最澄のように、必ず後から来るものに負けるのである。それはどうしょうなないことである。


2019年11月25日。月曜日。晴れ。
朝、草刈り。9時過ぎにはと印刷。郵便局。農協で地区神社費の振込。午後古書整理。役員会。帰って買い物。野山が紅葉しているのが目につく。
元会長さんの蔵書を引き取る。これを皆読む時間はおそらくない。それなのにそれを整理する。明らかに時間の無駄だ。その時間を読書に向けるべきだとも思うがそれができない。今までもそうであった。これからもそうであろう。おそらく死ぬまで、そのような一見無駄と思える時間を費やし続けるのだ。これが性分なのだから仕方がない。


2019年11月26日。火曜日。晴れ。
少し昨日よりは寒いようだ。朝、草刈り。午後、ビロードの丘。ユーホー。夕方因島図書館。借りた本を取りに行く。瀬戸内タイムズ原稿(史跡散歩、文学散歩)、公民館だより原稿書く。


2019年11月27日。水曜日。曇り一時雨。
朝、新聞に文化財協会掲載される。朝、公民館だよりメールで提出。書籍整理。郵便局。午後原稿清書。


2019年11月28日。木曜日。雨のち曇り。
今日は寒くなる。朝ゴミ。10時より因島図書館で古文書講座。午後、福山古文書予習。夜、福山古文書印刷コピー原稿の清書。


2019年11月29日。金曜日。晴れ。
朝、福山古文書印刷コピー原稿の清書の追加。前回23枚だったので、昨夜の分と合わせて27枚にして、合計50枚にした。コピー代として、1枚につき10円を共同会計からもらうので、50枚になったところで請求するという訳である。9時に出て福山へ。買い物をして東部図書館へ佐々木基一全集を借りてくる。目的のものが出てこない。年譜にもない。おそらく全集編集者が見逃しているのではないかと、思う。私の記憶では「因島」という短編を「文学界」へ発表していたと思う。その雑誌が手元にないので、全集にあたってみているのである。
 午後、福山城で古文書講座。夜、整理。


2019年11月30日。土曜日。晴れ。
朝、インターネットが快適なうちに、12月の資料のページを割り付ける。明るくなって、溝の掃除。それにナツメの葉が落ちているので、剪定して全て落としておく。9時過ぎに出て、潮騒荘へ。午後ビロードの丘。買い物。玉ねぎを少し植えてから昼寝。夜、古文書。
今日で11月が終わった。


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