4。道元禅師へのアプローチ その1「正法眼蔵随聞記」より。 [p.9]
因島の寺院は、主に北部が曹洞宗で、南部が真言宗である。伝六さんの思想の背景としても、曹洞宗が考えられる。道元禅師(1200~1253)には主著「正法眼蔵」があるが、「正法眼蔵随聞記」は道元禅師の弟子で永平二世の懐奘(えじょう)禅師が師の言説を聞き書したもので道元思想の入門書である。
第1回20160517
レジメ [p.1-2 ]
レジメの部分は以下の各ページの冒頭に再録しております。
1。白滝山について 1 [p.3-5]
2。村上水軍について 1 馬神城跡をめぐって [p.6-7]
3。真珠の養殖 [p.8]
4。道元禅師へのアプローチ 1「正法眼蔵随聞記」 [p.9]
5。弘法大師空海へのアプローチ 1「鯖大師」 [p.10]
因島・ふるさとの歴史を学ぶ会
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