2015年6月19日金曜日

尾道市 鷲尾山城跡

村上水軍研究目次

因島重井町を村上吉充が来る前まで支配した杉原氏の居城。



「日本城郭大系13」、p152







鷲尾山は高さ凡そ一千尺と云われ、山上には東西二十二間、南北十二間の平地があって、合計して十二段の段原があったと云われている。その名は伊勢の鷲尾からとったものである。
立石定夫、「杉原盛重」、内外印刷、1990、p.32

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