2015年2月13日金曜日

笠岡市入田 仁井池

笠岡市の道

笠岡市入田は福山市坪生町仁井の東に位置します。入田は丹生田で、丹の田とは赤い辰砂を多く含む田という意味です。仁井というのはその丹の井戸というほどの意味でしょう。
この通り行っても難しい。むしろ10mほど下がってゴミステーションの近くに車を置いて、北に向かって10分ほど歩くのがわかりやすい。

2015.2.16.仁井池。やっと見つけた。仁池とも言うらしい。確かに「にいいけ」というよりも「にいけ」と言ったほうが言いやすい。
池の東、南の隅に説明板があった。おしまいのほうにある丹生の生産というのは水銀のもとである辰砂のことである。このあたりがミネラルの豊富な土地であることは看板の最後にあるとおり、隣りが陶山というとおり焼き物用の土の産地だったことを示す。また東側は大戸というが、これまた土地の色が黄土色だったことに因むという。
近くにもいっぱいため池がありました。
2015.2.16.塚仁後池。今回は左側の道を歩いて北へ向かって仁井池をめざしました。坂を登ると山陽道。そこの橋が仁池橋。橋を渡ったところに仁井池がありました。


2013.1.27.閣面池。

字入田池 東西五拾五間南北四十五間周回百九間 本村ノ中央ヨリ北ノ方ニアリ田畑ノ用水トス新川ニ通ス
笠岡市史編さん室編、「笠岡市史 史料編上巻」、笠岡市、平成十一年、p.259。皇国地誌」(明治九年編)の備中国小田郡入田村。









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