2015年3月23日月曜日

因島重井町 馬神道

これは農道馬神道とか馬神除虫菊ロードとかいうのがよいかもしれないが、あえて最もシンプルな名称にしておく。これだけで、北の浜道と平行に山寄りを走る農道だと多くの人がイメージできる。そしてこう呼ばれれば、これしかない、というほどわかりやすい。馬神山の西側中腹を走る農道である。入り口は元・老人ホーム海幸苑入り口。終点は馬神山先端中腹の石切場。出口はない。ここへ戻るだけであある。歩行道路はところどころ上下に畑道がついている。自動車は離合できない!
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 2015.1..24.左にある大きな道路が東西橋西線。写真の上(西)が西港。下(東)が東西橋。右側の石垣沿いに続くのが馬神道。

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 今は閉鎖中の特別養護老人ホーム海幸苑の玄関。時々関係者の車が入るので邪魔にならないように車を置いて歩くのが無難。
2015.3.21.自動車は離合できない、と書いてある。
2015.3.21.因島の民話については、
広島県立因島高等学校郷土史研究部編、「因島の民話」、昭和49年
河野寛編、「因島の民話と伝説」、因島ジャーナル、昭和62年
があった。後者の巻末にはさらに文献が載っている。
2015.1.24.冬でも咲いているのがある。f:id:crystal23:20150126054643j:plain
Nのためにロケ地、重井西港。中央は生口島、右が佐木島。左は権現山山麓。
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終点。石切り場跡。説明板には浮城とあった。三原城の建設に使われたのだろう。ここで引き返す。