2015.3.8.正面が天狗山。中腹の建物が八幡神社。それよりやや左の手前の木に隠れるあたりが小丸山城跡か。
2015.4.3.八幡神社の駐車場から、南東を見る。白い家の後ろから右の竹薮あたりが小丸山城跡。左の高い木のあるところが延命寺。いったん左へ下がって右へ回る。
2015.4.3.石段の上が天理教。道路の右が延命寺。その奥が小丸山城跡。
2015.4.3.右が延命寺。左が小丸山城跡。
2015.4.3.山崩れの跡に出土したといわれる五輪塔。延命寺境内。
2015.4.3.五輪塔の隣りにある「幡地家先祖之碑」。さらに左に寄附石。
2015.4.3.昭和17年の寄附石。八幡神社の駐車場から見える大きな木はこの左の木か。
2015.4.3.小丸山城のあった丘。右に延命寺がある。東側から。
2015.4.3.小丸山城のあった丘のようす。
2015.4.3.やや離れて見た。樹齢五百年位の西条柿の木が残っているというが・・・。
2015.4.11.丘に登ってみた。かなり広く、階段状になっている。
2015.4.11.さらに登ってみた。いずれも八幡神社の社有地。
2015.4.3.石段を上がったところが荒神社。道を隔てて右(西)側が初代地頭釜田兵衛の屋敷跡。
2015.4.11.荒神社下の三叉路から地頭屋敷跡をみたところ。左の石段が荒神社、右へ進めば延命寺。
2015.4.11.西側の畑も。
2015.4.11.延命寺横から地頭屋敷跡を見たところ。青線の右辺り。
2015.4.3.地頭屋敷跡の下から延命寺のほうへ出たところ。
山麓台地の先端部分を削平した二段の砦跡と、その東側に接して石垣で囲んだ屋敷跡がある。初代地頭釜田兵衛の居城で、承久の乱(1221)以後北条左近将監の所領となる。田中稔「因島史考」p.109
なかのしょうみち