福山市のみち
2015.3.6.内海町町。すなわち字が「町」。
2015.3.6.問屋、網元などの富裕層の面影を伝える旧家。
2015.3.6.
2015.3.6.伝統的な古い街並みもどんどん新しい家に変わっていく。
内海町 田島の町という集落は、江戸時代には九州・生月島への西海捕鯨、明治になってからはマニラ湾トンドへの打瀬船漁、と出稼ぎにより、小さな漁村にしては珍しく裕福な家が多かった。そのことは町の集落を歩いてみればよくわかる。
参考:
武田尚子、「マニラに渡った瀬戸内漁民」、御茶の水書房、2002
内海町史編纂委員会、「内海町史」、内海町、平成十五年
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