2015年3月4日水曜日

因島三庄町 美可崎城跡

みつのしょうみち
2015.3.4.右が船隠し。しかし、田中稔『因島史考』では北側の入江。
2015.3.4.船隠し。
2015.3.4.駐車場から。
2015.3.4.左奥は椋浦、一ノ乗城跡。
2015.3.4.遺跡保護のための対策がここまで進んだかと感心したが、よく考えてみると土地所有者との妥協の産物だとわかった。右がトイレ。
2015.3.11.「門燈」と書かれた石灯籠と、遊歩道。
2015.3.11.左へ順に「美可崎城」、「昭和五十六年三月吉日」、「遊歩道完成記念 宮地喜代四」。
2015.3.11.本丸跡。南方を望む。右端の瓦屋根は島四国38番金剛福寺。向うは弓削島。
2015.3.11.北方にも下がったところがあり柑橘畑になっている。左上は、椋浦、一ノ城跡。
2015.3.4.椋浦峠から。
2015.3.25.田熊町山伏山から南東を望む。


帆別銭や駄別銭の徴収
因島村上家では、伊予と備後の国境で両国守護方として、河野一門の南三河守の指図で、美濃源氏土岐の一族金山氏が、三庄土岐城(美可崎地蔵鼻)で、それを行っていた。
中島忠由、「因島地方一万年史」、因島郷土文化研究会、昭和47年、p.127



みつのしょうみち