はじめに
因島の本質は島である。そのことは、歴史的に見れば、孤島であり、外界との接触は船である。さらに、最近になって橋であった。橋であることの本質は有料であることである。有料であることによって、外界との接触は、かつて島であって、船を媒介としていたことの片鱗を引きずっている。
したがって因島誌を記す意味はその島人(しまびと)の生活を跡付けることによってのみ意味をなす。
第1編 自然
第1章 風土 リンク
第2章 災害 リンク
第3章 動物 リンク
第4章 植物 リンク
第2編 歴史
第5章 近代 明治・ リンク
第6章 現代 リンク
第3編 行財政
第4編 産業・経済・交通
第5章 交通・運輸業 リンク
第6章 その他
第5編 教育
第6編 文化
第1章 宗教 リンク
第2章 民俗・文化 リンク
第3章 信仰・芸能 リンク
第4章 芸術・文芸 リンク
第5章 伝説・伝承・方言 リンク
第6章 伝承・口碑 リンク
第7編 医療・福祉・社会教育
第1章 医療 リンク
第2章 福祉 リンク
第3章 社会教育 リンク
第8編 スポーツ・娯楽・観
第9編 人物
第10編 資料編
第4章 文献目録 リンク
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