高山岩男氏の『教育哲学』(玉川大学出版部)に、
私は私なりに自分の哲学に一つの完結が見られるに至ったのを嬉しく思い、何となき安堵感を覚える次第である。 序文5ページ
と、書かれているのを見たとき、ある種の感動を覚えた。この老哲学者にとって、これは自分の人生における一つの完結だと思って良いのかもしれない。