2019年7月14日日曜日

夕凪亭閑話 2010年8月

 
2010年8月1日。日曜日。猛暑。
ウマおはようございます今日から8月。 今日も暑くなりそうです。散歩してきました。今朝はミンミンゼミが鳴いていました。今年はじめて聞きました。

今日はとても暑い日でした。夕凪亭に茣蓙を敷いてテレビ枕を置いてゴロゴロしていました。そして午前も午後も昼寝。

低くすると冷気が降りていますから、すぐに寒くなりますので、扇風機を止めて、午前中は30℃、午後は29℃設定でちょうどよい感じでした。

今年50冊目。
パトリック・リンチ著,高見浩訳「キャリアーズ 下」(飛鳥新社)。
意外な結末で驚愕。予想は昨日書いたので、まずはよかったのですが、肝心のところは意表を突く構成で、作者(二人)の能力には驚きました。でも、実際にはこういうことはあり得ないと私は思います。

8月ですね。暑い暑い8月ですね。でも、もっと暑い夏の記憶があります。26年ぐらい前でしたかね。夜も暑くて24時間エアコンを入れていました。その時に比べればまだ今年はいいほうです。

夕方、7時過ぎに、やや暗くなってから歩いてきました。それでもアスファルトから出る熱気はすごかった。
 
 
2010年8月2日。月曜日。猛暑。
魚おはようございます。さわやかモーニングの月曜日。6時前に散歩。既に下のほうでは朝日が当たっているが、山の西向き斜面なので日陰で快適。今日も暑くなりそうですね。がんばっていきましょう!!

例によって茣蓙を敷いて本を読んでいたら、やはり、うとうと。起きて出動。

少し生活を軌道修正。まずは、Randall。そして,フランス語,ギリシア語。それから岩波文庫で,弁明とクリトン。徒然草を少し。

徒然草はいろいろなテキストがあります。松尾聡著「徒然草全釈」(清水書院)は,手頃で読みやすい。清水書院というのは不思議な出版社ですね。

なかでも、思想家の伝記シリーズは、一見高校生用参考書のようでありながら、十分なレベルで普通の読書に耐えるものでした。この本もそんな感じですね。学参としても一般書としても通じる内容です。


ほんとうは全分野でこの程度の本が作られておればよかったのですが、不幸にしてその境界が明瞭すぎたようですね。それと現在の我が国の衰退を直接結びつけようとは思いませんが、逆は成り立つと思います。

すなわち、このような本が主流であったなら、ここまで我が国の知的頽廃は進んでなかったと思います。


今日も、日没後散歩。道路の熱気は凄かった。でも、山道は涼しかった。それに入道雲や豊旗雲が夕陽に染まり、やや季節が移っていっていると感じました。
 
2010年8月3日。火曜日。猛暑。
猫おはようございます。最近、朝だけは涼しくなりましたね。  バナナ1本で、30分の散歩。山の上から朝もやに煙る街並みを眺めるのは気持ちがいいですね。直射日光が当たる前にかろうじて帰着。

いつものように、夕凪亭に茣蓙を敷いて、本を読んでいたのですが、今朝はいつもと違ってどんどん暑くなってきました。桔梗さんのいる桔梗の間は、すぐ近くにサクランボをはじめ、種々の樹木が茂ってして、この時間はかなり涼しいのですが、夕凪亭は、朝日が入れますので午前中は、よくないのです。・・ということで、居眠りもせずに出勤。

今朝は信号はすぐに青になってスイスイと流れました。途中、コンビニがまた新しく建設中。便利にはなるのですが、営業するほうは大変だろうなと思うと共に、なんとなく「閑静な住宅街」、要するに「田舎」の風情が失われていくようでさみしいですね。住む人の、とくにこどもの情緒に与える影響は大きいと思います。

さて、そういう浮き世のことは忘れて、まずはRandall。

そして、次は・・・。今日は数あるCDエクスプレスシリーズの内、中国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、ラテン語、古典ギリシア語をやろうという志だが、暑さに負けそう。

中国語は、文字を覚えるのが比較的楽だろうと思うのは誰しも同じだろう。それは間違いではありません。ロシア語やギリシア語に比べれば、文字をはじめから覚える必要はありません。出てくる順に、それも大半は漢字だし、日本で使用しないものは、いろいろ部首から連想できますし、これも比較的楽です。

でも、発音が大変です。私は会話はするつもりはありませんので、いいのですが、発音が正しくできる人は尊敬に値します。

ところで、中国語と一口に言っていますが、地域により大いに異なっているのでしょうね。どこかで読んだのですが、スペイン語、フランス語、イタリア語・・なみの違いが、とか。そうかも知れませんね。

ヨーロッパでも国境が必ずしも言語の境界にはなっていないでしょうね。きっと。

さて、今年51冊目。
ニーチェ著、手塚富雄訳「この人を見よ」(岩波文庫)。
再読。実は、これは私にとっては、青春の書である。
購入した日が、鉛筆で、S.46.4.30.と記されている。そして、S.46.5.14.AM6:15というのは読み終わったときの印であろう。その下に、鉛筆で、2010.8.3.と書いておいた。

ガソリン47.09L,5650円。@120円。

ガソリンを入れて春日通りを帰っていたら暑くて驚いた。谷間だから南北の風が通らないのだろう。丘の上にあるofficeは、風がよく通るほうなのだろう。

日が暮れて、暗くなって歩いた。風がよく吹いていた。少しずつ季節が秋に向かっていてくれればいいのだが。
 
2010年5月4日。水曜日。猛暑。
蟹座おはようございます。5時に起きて散歩。遠くのほうでは既に朝日が・・。こちらの日陰は冷気に包まれて快適。今朝も快晴。やがて、灼熱の太陽が・・・・。今日は週のまんなか。一番調子の出る日ですね。はりきっていきましょう。

やはり、猛暑。ぎらぎら太陽。どうしょうもないですね。今日も麦茶をがぶがぶ飲んで堪えるしかないですね。

猛暑のせいというわけではないが、今日は特別書くほどのことはない。いつものように、Randall。そして、フランス語。それからラテン語とギリシア語を少し。

夕食後、風が吹いていていつもより涼しいので7時前から散歩。随分日の入りの時間が早くなった。横にながーい、いわゆる豊旗雲が昨日に続いて多い。「豊旗雲に入り日射し」という光景。暑くないので、1時間コースを歩く。これで、朝夕入れて24時間の人生のうち、90分が散歩。無駄だと思う人がいるかも知れないが、決して無駄な時間ではない。これも貴重な人生の一瞬一瞬には間違いない。そして、そこには喜びも感動もある。

風呂上がり、やはり風があって涼しいようなので、窓を開けて、何日にかぶりにノンエアコンでやっていたが、やはり、暖かい風がくるので、いつもと同じようにした。

そして、しばらくして二階に上がって物の移動。なんとか部屋らしく復元。網戸を洗うのを忘れていたので、もって降りて、風呂で洗う。汗をかいていたので、ついでにこちらもシャワーを浴びて出る。

外で蚊に刺されながら洗うよりも風呂でやるとカンタン。

あ、網戸がとりはずせないとか、高さ調節の仕方がわからない、という方はおられませんよねぇ。もしおられたら、お尋ね下さい。説明致します。

今もエアコンを入れているが、猛暑もやっと峠を越えたような感じがして、ともかく一安心。
 
2010年8月5日。木曜日。猛暑。
魚おはようございます。チョコレート2粒で30分散歩。いい風が吹いていた。ラジオ体操の子供たちがいなくなった。もう終わったのか。  既に強い日射し。日の出日の入りの時間が随分変わってきました。暑さももう少し・・・。

朝ご飯食べて、シャワーを浴びて、・・掃除機でもかけようか。


その後。・・・・融けてしまいそう。


何もできない。何もする気にならない。

でも、何かしなければ。ギリシア語の本を何冊か見る。それに漢文と。

夕食後歩く。雲が多い。これでは、熱放射がおこなわれず、暑い夜になるのではないか。

茣蓙をしいて、身を低くして、冷気の海へ埋没。

朝のあのここちよい風はどこへ行ったの?
2010年8月6日。金曜日。広島原爆記念日。猛暑。
おはようございます。6時前に散歩に出ると涼しかったのに、既に猛暑。昼間の太陽、依然強烈ですね。 1時頃エアコン入れずに10分車を走らせると、燃え出すのではないかと思われます。

8時に出発。小学生が登校中。登校日なんですね。うちのこどものときもそうだったんかな。忘れた。

それにしても暑い。昨日ほどではないのかも知れないが、福山は暑い。

頭がぼーっとして、意欲減退。

それでも・・ということで、新釈漢文大系で項羽本紀を。史記は、夕凪亭閑話のどこかに書いたように、全文を読んでおりますから、当然のことながら、再読です。おもしろいですね。

夕方、散歩。風がなくて、涼しいという感じではありません。気温はそれなりに下がってはおりますが、でも、猛暑の夜ですね。
 
2010年8月7日。土曜日。猛暑。
猫おはようございます。5時半から歩いたら、涼しかった。素晴らしい朝焼け。 最近、雲が多くて、湿度も少し高いようですね。 もうお盆休みになっている人もいるんですねぇ。

今日は、因島へ。午後こちらへ戻って、夜、来客。

今日も暑そう。

起床、散歩、朝食、薬、エアコン、体操、シャワー。ここまでが朝のお決まりメニューです。

起床は、6時になったり、それよりも早くなったりと、いろいろです。夜、寝る時間や、気温にもよります。暑くて目が覚めるときもありますから。適当にやってますので、眼が覚めれば起きることにしております。目覚まし時計を使うことはありません。

さて、因島へ行ってきた。暑かった。エアコンをかけないので手にタオルをまいて直射日光を避けた。

名古屋の友人は、1000円渋滞のせいか、夕食には間に合いそうもないので先に食べておいてくれと電話があった。いつもなら、着く時間帯になった。そろそろ机の上を片づけておこう。

かろうじて、物置がわりに使っている机の上のものを整理して、夕凪亭の窓よりに出した。なかなかいい感じだ。

このままにしておればいいのだが、すぐに物置に変わってしまう。あるものを使うのは当然だから、まあいいとするか。

12時になっていないのに、眠くなった。朝5時半に起きたことを忘れていた。眠くなって当然だ。寝るとしよう。
 
2010年8月8日。日曜日。猛暑。
蟹座おはようございます。散歩から帰ってくると、既に朝日が部屋の中に入ってきている。今日も暑くなりそうな予感。  世の中、お盆休みが始まっているのに、今日は出勤。

いけません。腰に雷が落ちました。電気が走りました。ぎっくり腰というほどのことではありませんが、痛かった。シャワーを浴びながら、腰を曲げ、そのときは何とも無かったのに、次に腰を曲げたときでした。5日ほど前、庭の散水栓に手を伸ばしたときにも軽く腰にきたので、用心はしていたのに・・・。

そして、イスから立とうとすると・・・痛! 重症です。

酷暑なれども、(立秋を過ぎたからとうわけではないですが)人生の秋を感じております。

ということで、しばらくお休みするかもしれません。

闘病記をこそ、書くべきだ! という思いは一方ではあるのですが・・・。

2010年8月9日。月曜日。猛暑。
おはようございます。
座るも苦痛、立つも不自由。七転八倒。
立ち上がるのに何かに凭れないとできない。寝返りを打つのも痛いというような状況。おまけに鏡の前に立つと身体が曲がっている。

朝一番で、整形外科へ。X線を撮ってもらいました。ぎっくり腰になりやすい骨になっているということでした。老化です。注射、湿布、コルセット、飲み薬で、痛みの退くのを待つしかないようです。少し楽になりました。

人生の秋というよりも、冬ですね。


それにしても腰というのは重要な部位ですね。今まで、ちょっと痛くてもすぐに治るので、軽視していたのが、いけなかったと思います。

ぎっくり腰の話はよく話題になっていたのですが、自分とは無縁なものだと思っていたので、予防を怠っていたのが悪かった。

予兆といえるものは過去に何度もあったのです。

車で通勤をはじめて腹が出たとき、ソックスをはこうとして、腰が、ビクン。結婚当初。

引き出しの一番下のものを取り出そうとして、身体を曲げたとき、おなじく、腰がビクン。20年ほど前。

それで、用心して、腰を曲げるときには低くしてやっていた。

風呂の底のほうの水を掬おうとして同じように、腰がビクン。3年ほど前。

散水栓を開こうとしてビクン。5日前。

いずれもすぐに治っていたから、この程度は当たり前だと思っていのですね。

それから半年ほど前から、PCを使ったあと妙に腰がくたびれる。不快なことが多かった。これは、寝ればなおった。

さらに最近、PCを扱う姿勢が悪いな、と腰の疲労感から感じていた。

こうして書いてみると、予兆は十分にあったのですね。X線の結果から先生のおっしゃられるには、ぎっくり腰が起こりやすくなっているということでした。

いただいたパンフレットには「原因として 骨格が太く、肥満気味といった体質も原因となるが、不自然な姿勢や重労働により腰部に異常な負担が掛かって生じることが多い」とあります。

残念ながらすべてが当てはまりますから、間違いないでしょう。
 
 
2010年8月10日。火曜日。猛暑。
もう夕方になってしまいました。
何とかよくなっているみたいです。

寝ころんでいてから、立ち上がるのに苦労していたのですが、少し楽になりました。それき、きりきりとした痛みがなくなりました。

でも、椅子に長く座っていると立ち上がるときが痛いので、寝ころんでいます。

以前、年配の片から、夜寝るときに右側を下にしていると、右半身が、手でも肩でも、病気になるとお聞きしたことがありますが、実感しております。

私も、実は右向き派なのです。心臓が左側だから、右側を下にしておけば、圧迫しなくていいだろう、と考えておりました。

骨格の図を見ると、湾曲してますが、左右の中心にあるのだから、横向きで寝るというのは、よくないことがわかります。

それなら上向きならばいいかというと、お尻のところが下がらないとこれまた骨にとっては自然ではないことになります。ということは、ほどよいクッションのついたベッドなり、布団がいいということになります。なかなか、身体に合わせるのは大変なことですね。

ベッドでもバネがゆるむのでいつまでも古いものを使うのもよくないことがわかります。

それから、座った時の姿勢ですが、すぐに片足をあげたり、片膝をくんだりする癖がありますが、これも骨を歪ませる原因ですね。少し歪むとさらに悪い姿勢をとったほうが楽なので、そういう姿勢をとるという悪循環におちいるのでしょうね。反省しております。痛みが退いたら、整体に行ったらいいかもしれません。

以上が自戒です。

 
2010年8月11日。水曜日。晴れ。夜一時雨。
おはようございます。
Mixiは復旧しました。
私は少しずつ復旧しております。幸い、お盆休みですので、ゆっくりと旧に復したいと思っておもいます。

ひどい痛みはなくなりました。でも、椅子に長いこと座れないし、立つのに支えがいるので不便です。

午後か夕方雨の予報。台風の影響か。 椅子に座るのが怖い。ただ、テレビ枕で斜めに座っているのが、楽だが、骨にとっていいのかどうかわからない。できるだけ、伸ばして、寝るような状態にしたほうが、腰のためにはいいのではないか。
 
柳沢桂子さんはどうやってベッドの上で原稿を書いておられたのだろうか?

整体へ行って先生の指導を受けるのがいいのかもしれない。

考えてみると、二宮金次郎の銅像も、精神的には見習うべきだろうが、フィジカルには問題があるのではなかろうか。どう考えてもあの姿勢はよくない。それに歩きながら本を読むというのも、目にとってはよくないはずだ。整形外科や眼科の専門家のご意見をお聞きしたいものだ。それに胃炎にもなりやすいだろう。
 
ベッドがいいのかも知れない。野菊さんがいらないと言って、余ったベッドをもって帰っている。誰も使う人がいないので、夕凪亭に置いてみようか。狭くなるが、まだ置く余地はある。
 
姿勢の悪さもさることながら、重いものを若さに任せて運んだのもいけなかったのか。

エアコンの室外機を運んだり、みかんの入ったコンテナも何度も運んだ。もうこういうことはできないし、避けなければならないのは、寂しい。
 
こうやって茣蓙を敷いて、テレビ枕という三角形のスポンジに凭れていても、していることはほとんど、いつもの休日とかわらない。ただ、庭に出た、植木やメダカの世話をしたり、二階に上がって本を移動したりする時間がないだけである。囚人のように、夕凪亭で、じっとしている。
 
肥満も腰のためにはいけない。いつもなら一日一時間歩いて、カロリー収支のバランスをとってきた。それができないとなると、1時間歩行分の、食料を減らさないといけない。三度三度の食事はもとより、間食もだ。
老子の「和其光、同其塵」から和光同塵という言葉が来ている。ニーチェ主義の私は、ひたすらこの言葉と反対のことをしてきたようである。長い過去を反省するに、多少はそうあるべきであったようにも思うが、なかなかそれは難しいことではないかと思う。「和光同塵、和光同塵」と何度唱えてみても、やはりテレビなどというものを日常的に見ようとも思わない。

ついに夕凪亭にベッドを入れた。野菊さんが残していったもの。ソファーベッドということで、真ん中に折り返しがある。そのせいで、中央部分に2カ所出っ張りができた。ベニヤ板を置いてその上から布団を敷くと、解消した。

エアコンの冷気はさすがに床のときに比べたらやや鈍い。しばらくたって冷気が下から貯まってくるとよく効く。だから、ややもったいないとも言える。回復したら、床に茣蓙を敷いてそちらをメインにしたい。

それから、暖房のときのことも考えておかないといけない。冬場は、夕凪亭はカーテンで半分に仕切って、暖房効率を高めている。そのカーテンレールの場所は決まっているので、それとベッドの位置を調節して移動しなければならない。

11時になって、やっとベッドの隣の本棚を一つ空けてパソコンを置いた。LANケーブルは天井を這わせた。マウスもついている。これらを無線にすればもっといいのだが。でも、こういう姿勢って、本当にいいのかな、という疑問も残る。背骨にかなり負担がかかるのではないかと思う。そうすると今度は、寝るのさえ痛いような症状がでるかもしれない。長くはしないことだ。
 
2010年8月12日。木曜日。晴れ。
おはようございます。今朝の福山市は曇り。昨夜、珍しく久しぶりの雨。もっと降ってほしかったですね。

台風のせいで風があるが、気温はやはり30℃近くある。
やはり、机について書く方が楽だ。しかし、長時間は禁物。すぐにベッドに移る予定。あるいは、立つか。

さきほど、買い物に行ってきた。随分体力が衰えているのを感じた。少し、回復したので歩くことだけでも増やしていきたい。

ちょっと、病気をすると体力が落ちる。こうして老化は一段と進むのだろう。


散歩もしたいと思いますが、まだやらないほうがいいと思います。家の中ではできるだけ動くようにしているのですが。

さて、夕食のとき、帰省している息子から正しいイスの座り方を伝授してもらう。今までの姿勢がいい加減すぎた。これで姿勢をなおしてやれば、いけるのだろうか? だめなら立って打てるようにするつもり。

確かに、きちんと座っていると楽ですね。今15分たちましたが、無理をするといけないので、椅子での作業はうちきりましょう。

 
2010年8月13日。金曜日。猛暑。
おはようございます。
お盆ですね。

今はノートパソコンからです。寝そべって、ひざの上において書いています。PCを打つのは便利ですが、腰には悪いようなので、ひとまず、ここまで。

 
2010年8月14日。土曜日。晴れ。
今日は朝から、新幹線で博多へ。
朝タクシーで、大学へ戻る息子と、桔梗さんと三人で近くのJR駅へ。福山駅で東へ向かう息子と別れ、われわれは西へ。広島で野菊さんが合流して博多へ。

夕方帰りました。2時間強の会食と、新幹線の往復になんとか身体もついてきてくれたようです。

さて、PC用ですが、息子の帰りがけに、二階に置いてあった肘掛け付きの重い椅子を降ろしてもらい、これを使ってみようかと思います。

これは高価なものですが、重たくて前後の移動のしにくさが腰によくないと思って使用をあきらめていたものです。悪いのはこちらの姿勢だとわかったので、これを再度使ってみようというわけです。肘掛けの高さも調整できるし、クッションもやわらかいのでいいかもしれません。

2010年8月15日。日曜日。猛暑。
今朝は因島へ。午後の山陽道は渋滞が予想されたので、帰りは、1時過ぎには出発。何とか山陽道は渋滞に遭わずに帰る。福山西の出口はかなり渋滞。
35℃ですから、いつもより、暑い。でも、空には秋の気配が。それに風が時折吹く。

そして夕方にはかなり涼しくなって、日没後は美しい夕焼け。太陽がかなり南に戻ってきているようです。

さて、腰痛生活について・・。
薬と湿布薬はやめました。コルセットは続けます。ぎっくり腰自体の痛みは退いたようですが、腰を曲げたりするのに要注意です。それに椅子へ長時間座るのも。だから、読書はベッドの上です。PCを使用するときだけ机を使用したいと思います。それも、できるだけ短時間で。

運動のほうは見直さないといけないと思います。歩くのは少しずつ距離を伸ばしております。今日も、夕方だけです。そろそろ、朝も歩いてもいいかな、と思っております。

腕立て、腹筋、鉄アレイ等はまだこわいです。メニューの再検討からやりたいと思います。

2010年8月16日。月曜日。猛暑。
おはようございます。今日から朝の散歩再開です。夏も後半ですね。

既に暑くなりました。朝の散歩は15分程度から再開。徐々に距離を伸ばしていきましょう。

机についております。姿勢を正しく、かつ短時間に、ということを心がけたいと思います。

どうやら、ぎっくり腰のほうは治ったようです。ご心配をおかけしました。用心しながらやっていきます。

できるだけ、机に着いたときはPCをして読書はしないようにすべきかもしれませんね。

それにしても、本日は大変暑い。35度を軽く超えたようです。

その中で仕事再開です。1時間ほどPCで仕事。デイスプレイが右によりすぎていたと反省。直すことにしよう。せっかく姿勢を直すつもりなのに、これではいけない。

燃えるような暑さの中、帰宅し、夕食。そしてしばらくベッドで本を読んで、日が暮れたので、散歩。暗くなるまでに植木に水をやることにした。この猛暑に植木もまいっているのではないかと思う。大量にやる。蚊が襲ってくる。枯れかけたサツキ、それに落花生には特に念入りに。

それから散歩。さらに距離を伸ばす。でも山坂は遠慮しておく。

風呂上がりに横になっていると爆睡。それにしても暑い。外に出ても暑い。盆過ぎだから、ここちよい風が入ってきもいいはずだが・・。
 
2010年8月17日。火曜日。猛暑。
おはようございます。
3度目の暑さ襲来でしょうか。昨日は夜になっても暑かった。今朝は起きたのが遅かったせいか、起きると超超快晴。歩きに行けません。

暑さを凌ぐ方法もあまりなさそうですね。

さて、今日は、整体に行ってきました。1時間しっかりマッサージしていただき、いろいろアドバイスをしていただきました。


本日も、昨日と同様、大変暑かった。ただ、風が少しあって、夕方からはやや涼しくなった。日ぐれてから散歩。山へ。距離を伸ばす。45分コース。
 
 
2010年8月18日。水曜日。猛暑。
今日も猛暑。サポーターをして、バナナ1本で朝の散歩。今日は年休をとって、仕事はお休みです。
東広島へ。
長年くらした野菊さんが、アパートを引き上げるので、それのお手伝いです。腰をいたわりつつ・・。
無事終了、帰着。 それにしても外は暑い。

戦前,若き日の父が住み,私も1年間通い,長女,次女も住んだ東広島市。何というご縁でしょうか。その次女が引き上げたので,これで東広島市とのご縁は終了です。あ,甥がいたが・・。
 
夕食後、暗くなってから散歩。

少し、体重が減りました。
それにしても、こう暑くては、頭がはたらきません。

ガソリン39.32L、4797円。@122円でした。
 
 
2010年8月19日。木曜日。猛暑。
おはようございます。6時前には涼しい風が吹いていたのに、もうだめですね。昨日以上に今日は暑くなりそうです。予想最高気温36℃です。休憩は早めに。そして、水分補給で熱中症に気をつけましょう。

今朝は燃えるゴミの日ですので、ゴミ出し。そして、側溝の掃除、それから散歩。昨日も今朝もミンミンゼミがよく鳴いています。クマゼミが少なくなったのかな? 自然界では確実に季節は移っていってますね。


本日は年休です。昼前に出ますが、それまでは家で。太陽がまともに夕凪亭に入って来ていたので、遮光カーテンをしていたが、9時過ぎになると、かなり遠ざかったの少し開けました。外は暑そうですので、スダレとレースのカーテンを通して明かりをいれることにしましょう。それに廊下側は思い切って開けることにします。
昼前に出て,廿日市へ。帰ってきて福山に近づくとどんどん暑くなる。今年最高の暑さでしょうか。
 
 
2010年8月20日。金曜日。猛暑。
おはようございます。今朝もさわやかな朝ですね。でも、雲の間から太陽がでてきて、気温上昇中。今日の予想最高気温も36℃。

昨日は、福山市の最高温度がて全国一になったそうです。でも、残念ながら、あるいは幸い、福山にはいなかったので、わかりません。夕方帰ってきたとき暑かったので、ピーク時は凄かったのでしょうね。

それで、昨夜はエアコンはタイマーオフにせずに、27℃そのままで寝ました。おかげでぐっすり眠れ、起きたのは六時半。残念ながら散歩はできません。

どんどんと暑くなっていきます。・・・出勤。PC仕事は姿勢を正して仕事。

近畿地区で先行発売されている「カープヌードルごはん」が、生産が追いつかず、販売一時停止だそうである。カープヌードルの残り汁にごはんを入れて食べる人はけっこういるのだから、わざわざ製品にする必用はあるまいという、mixiコメントには笑ったが、それにしてもこういうのが話題になると核分裂的に増殖する世の中はおもしろい。と、同時に恐くもある。ヒトラーの権力獲得のメカニズムも似たようなものだったのではないか。敢えて書いておくと、ヒトラーはクーデターにより独裁体制を築いたのではなく、民主的な方法で、すなわち国民の支持を得て、独裁体制を作っていったということです。

抱朴子というのを探したら、岩波文庫は絶版で、東洋文庫にあった。こちらは現代語訳で、原文はwiki ソースにある。はて、書き下し文はどこにあるのだろうか? 

少し読書の記録を。
山田風太郎「明治牡丹灯籠」。これは山田風太郎明治小説全集にある連作短編「警視庁草紙」の一つ。江戸から明治へと、時代の変わり目のようすが伺われる。

小川義男編著「あらすじで読む 世界の名著 No.1」(中経出版)というのは、いかにも専門家から白眼視されそうな内容です。しかし、こういう書物が少ないことこそおかしいのではないでしょうか。

これだけ情報に溢れた世の中ですから、もっと大手の出版社とか著名な作家とか学者や翻訳家、あるいは図書館職員などが参加してもいい分野のように思われます。

さて、その中の「武器よさらば」「動物農場」「風と共に去りぬ」を読みました。面白く楽しめました。
 
2010年8月21日。土曜日。猛暑。
おはようございます。今朝は涼しくて、起きられなかった。
高原のようなさかやかな空気です。珍しく!
もう少し寝ていたかったのですが、起きました。


だらだらとエアコン生活。メリハリをつけるために、何かまとまったものを読もう。

山田風太郎。つづき。「黒暗淵の警視庁」。黒暗淵、読めませんね。「やみわだ」とるびがついてます。

それに、池波正太郎、仕掛人・藤枝梅安シリーズから「梅安迷い箸」「さみだれ梅安」を読んで、講談社文庫「梅安最合傘」を終わる。
今年何冊目になるのだろうか? 52冊目でした。 

 
2010年8月22日。日曜日。猛暑。
おはようございます。白い空から強い太陽。朝から暑いですね。今日の予想最高気温36℃。 この調子だと、もっと上がるかもしれない。やせ我慢せずに避難することにしましょう。

蝉の鳴き声が変わりましたね。クマゼミが減ったようです。夕方のツクツクホウシの鳴き声が増えたかな。 夕方の日陰も長くなったし、日没後も早く暗くなるし、気温はともかく、秋はもう既にそこまで・・・

ピンクのサルスベリの下に白い野生の百合。今年は少し少ないようです。高速道には、いつものようによく咲いていましたが。

午前中買い物に行って帰ってからは、ずっと籠もりきりです。頭もはたらかないようですので、ぼ~っとしております。

山田風太郎の「警視庁草紙」より「人も獣も大地の虫」。実によくできており、感心しました。

芥川龍之介の「或る阿呆の一生」を中央公論社の日本の文学で。

もう、夜になりました。夕方、7時前になると、あれっもう日が沈んだの? と、思ったら、あっという間に暗くなりました。

気温は相変わらず高いのに、こういう雰囲気です。これで、気温がさーっと下がって、秋風が吹けば最高なのですが・・・。

 
 
2010年8月23日。月曜日。猛暑。
バナナ おはようございます。今朝は少し涼しくて、蝉もまだ鳴いていない。山鳩が鳴いていました。 でも、次第に太陽の威力が・・・。今日も暑くなりそう。予想最高気温36℃。昨日と同じです。 そろそろエアコンのお世話に。

朝日さしエアコン入れてストレッチ 本音を言えば腰痛体操

少しだけ仕事。明日から本腰を入れて・・・。

17時過ぎに、久し振りにエアコンを入れずに帰った。夕食を明るいうちにとって、エアコンを入れず(これも珍しい・・)しばらくして、風呂に入った。

エアコン入れて、ストレッチしているうちに、日が暮れた。

山田風太郎の「警視庁草紙」から「幻談大名小路」。幼き日の漱石と一葉を出会わせたりと、ややいたづらが過ぎるが、構成の妙に感服。風太郎という人は凄い人だ。プロの物書きの恐るべき技。昔、義満と世阿弥を書いたものとか、女忍法もの、八犬伝など、それに朝日新聞に連載されていた晩年のエッセーなど面白く読んだものだが、こんなに凄い人だとは思ってもいなかった。当分、やめられなくなりそう。

旧暦7月14日のまんまるい月がくっきりと出ています。風はなく、ややムシムシですね。

日の出も遅くなるし、日没も早くなるし、もう何日もすれば、釣瓶落としの秋の宵がくるでしょうが、日中の猛暑は相変わらずの一日でした。台風も雨も当分期待できそうにありませんね。

ガソリン48.02L 5402円。@120円でした。  
2010年8月24日。火曜日。猛暑。
ウマおはようございます。朝は涼しいですね。今日は予想最高気温35℃。やはり、日中は猛暑のようです。

少しずつ蝉が鳴き始めました。太陽が強くなったようです。蝉は太陽電池のようなものですね。

そろそろ、本格的に仕事がはじまります。

そして、今日は整体の日。ボギボギと骨をはずしてもらいました。嘘です。ほぐしてもらいました。もう泣きそう。

膝のほうは気持ちよくなるのだが、時間がたつとまた痛くなる。もうだめかなぁ。


「警視庁草紙」より「開花写真鬼図」。

めずらしく涼しい夜になりました。満月も出ています。エアコンを止めたところです。窓を開けるかどうかは思案中。



2010年8月25日。水曜日。残暑。
ひよこおはようございます。昨日は、やっと「朝夕が涼しくなった」と言えました。でも日中は相変わらずの暑さです。今日の予想最高気温35℃です。


帰りの車はエアコン切るようにしてはおりますが・・。でも行きは、汗が出るので、入れます。腰を痛めてから頭がぼーっとするので、入れたらその後、無しで済まなくなって、やっとここ数日帰りだけは切ることに。

昨夜は10時半に寝たのに、起きたのは6時半。これでは、こどもと同じだ。

腰はなんとか安定しております。しかし、膝が良くなったり悪くなったりで、要注意です。例の右膝です。ロボコップのような新しいサポーターを右に、左は古いサポーターで、ギグしゃくと歩いております。そして、腰にはコルセット。まるで、サイボーグですね。でも、何もしないよりは、動いたほうがいいのかな。

不自由な生活をしていますが、元気です。仕事も順調に進んでおります。若い人に協力してもらえますからね。

「警視庁草紙」より「残月剣士伝」。フィクションが大部分でしょうが、改めて革命の前後を通して生きるとということは大変なことなんだと思いました。フランス革命でもロシア革命でも、中国でも同じだと思いますが。 
2010年8月26日。木曜日。晴れ。
ブタおはようございます。暑くない朝ですね。今日の予想最高気温は34℃。どうやら峠は越えたようですね。もう少し~。がんばりましょう。

今朝は5時過ぎに起きて、ロシア語を聞いたり・・・・いろいろとはかどっております。

でも、また眠くなったのも事実です。

ローマ帝国衰亡史の7巻の終わりがやっと見えてきました。そろそろ次を購入しようかな。

少しずつ気温が下がっていっているようですね。老体・病身には助かります。

左右の膝にサポーター、腰にコルセットで、ロボコップのような雰囲気で、まじめに仕事をしております。


朝、車で8時頃家を出ると、小学生や高校生が「登校」していたのには、驚きました。いずこも同じ夏の朝、というよりも、既に人工飼育器には季節などという言葉は死語になっているのではないでしょうか。子供は遊んで育つものだという信念は今もかわりません。勉強時間を増やしたり、教員の数を増やしたりすればよくなると思うのは妄想です。

ついでに書けば、この財政難に何故教員の数を増やさないといけないのかわかりませんね。日教組が昔叫んでいた夢を叶えてあげようというのでしょうか。

さて、そのサポーターで、既にお嫁に行ってしまった二人の娘が幼少のみぎり、ローラースケートをするのにカラフルな膝プロテクターとピンクのヘルメットを被っていたのを思い出しました。でも、今の自分はそれほどかっこよくはありません。

経過は、腰痛は完全とはいえませんが、日常生活に差し支えない程度に回復しております。膝はサポーターの霊験あらたかで、なんとか沈静しております。

その手の本を読んでいると、関節の構造のところで、進化の妙と書いてありまして、先日書いた、諸悪の根元が二本足歩行をはじめた人類の祖先にあるということがそんなに見当違いではないと確証しました。

それにしても、その構造の素晴らしさには感嘆しました。そして結論は、生まれ変わるしかないのではないかという、悟りにも似た境地です。

さて、読書は、「警視庁草紙」より「幻燈煉瓦街」。これには、故・夏目雅子さん主演の映画「時代屋の女房」で見て、興味をもっていた「覗きからくり」の構造が詳しく書かれてあって納得です。

また、今日から、塩野七生さんの「絵で見る十字軍物語」を読みかつ見ます。
2010年8月27日。金曜日。猛暑。夕方小雨。
 
山羊座おはようございます。今朝は雲があって蒸し暑いようです。予想最高気温は35℃。残暑ですね。

5時に起きると、まだ薄暗い。蒸し暑いのでエアコン入れてロシア語聞いて、衰亡史読んで、また眠りました。

そして、シャワーを浴びてストレッチ。

ギボン著、中野好之訳「ローマ帝国衰亡史 Ⅶ」(筑摩書房)。やっと終わりました。後半はあの膨大なローマ法についてです。今年53冊目。

あと3巻あります。今年中に終わらせるつもり。

またまた残暑で、頭の働きが遅くなりますね。本を読むだけですね。動けないし。長時間イスに座るのも怖いし。


夕方、ちょうど帰宅しようとしたら何と、「雨」。15分ほど降ったのでしょうか。まさに干天の慈雨。ただ西から東へ移動したので、そのように計算したのですが、もっと長かったのかもしれない。少し涼しくなりました。

サポーターの調子いいです。すなわち、膝の調子いいです。でも、二日間調子に乗りすぎて歩き過ぎないように自重自重。

いつもの読書。「警視庁草紙」より、「数寄屋橋門外の変」。奇才・風太郎さんの会心作です。吉村昭さんの「桜田門外ノ変」に少しでてきた、変後の彦根藩の混乱・悲劇がよく書かれていて、よくわかりました。それに太平洋戦争の指揮官たちが東北組であるとのご指摘もうなずけます。そして、その精神が日清日露を戦った薩長流の時代遅れであったこともご指摘の通りでしょう。

2010年8月28日。土曜日。猛暑。
魚おはようございます。少し涼しいですね。でも、でも、予想最高気温は36℃。1日に1℃ずつ上がってきました。昨夕は、かなり降ったところもあったようですが、こちらは、少しだけです。

昨夜ははじめてエアコンを切って寝ました。でも3時半に眼が覚めて、夕凪亭に移って、扇風機をかけて窓を開けて寝なおし。6時半に起きると日が入っていた。

今日は因島へ。市街地はエアコン走行。山陽道・しまなみは、オープンカー。秋を一部に感じる素晴らしいドライブ。因島大橋からは久々に四国の山並みも見えておりました。
青い空と白い雲。南風にあたりながら、50年前の少年の日も、こんな青空を見ていたな、と回想などなど。エアコンなんてなかった。
午後、帰着。

夕方、山を降りて西へ移動。夕陽を逆光に見る春日池は情感豊で感動もの。なかなかこの時間にこの方向は通ることがないのが残念。

「警視庁草紙」より「最後の牢奉行」。森鴎外などが出てきたりして・・・。


日中は暑かったが、夜は涼しくなりました。夏が終わるのがさみしいような、ほっとするような複雑な心境です。

2010年8月29日。日曜日。猛暑。
蠍座おはようございます。今朝もよいお天気。いや、よすぎまする。 今日はBSで氷点を見る日。しばらくTVはみていないので、映るか心配・・・。

塩野七生著、ギュスターヴ・ドレ絵「絵で見る十字軍物語」(新潮社)終わる。侵略でもなく、戦争でもなく、イッタイ何だったんだ。我が国の神風などというのも似たようなものですね。
今年54冊目。

15:10からBS2で若尾文子主演「氷点」を見ました。録画はできませんでした。

それから「警視庁草紙」より、「痴女の用心棒」。

2010年8月30日。月曜日。猛暑。
ペンギンおはようございます。温度計はいつもより低い値を示しているのに暑いですね。太陽が斜めにさしこんでいるせいかな?

さあ、また月曜日。仕事だ! まもなく9月。でもでもまだまだ暑そう。

日中の暑さ。何度も異常という言葉は使われたが、やはり異常ですね。

でも、6時頃になると、日も弱まり、どことなく秋の気配。セミの死骸が、いかにも夏の終わりといった感じ。

ストレッチして、本を読んで・・・。
膝の痛みはとれました。腰はまずまずです。
まあ、こんな状況だから、できるだけ机には着かず・・・。

小川義男編著「あらすじで読む 世界の名著 No.1」(楽書館・中経出版)。
今年55冊目。

そして、「警視庁草紙」より「春愁 雁のゆくえ」。鴎外なども出てきて、何とも心憎い作品になっております。

三浦哲郎さんが亡くなられました。ご冥福をお祈り致します。

2010年8月31日。火曜日。猛暑。
山羊座 おはようございます。今日で8月は終わり。でも、夏はまだまだ終わらない。ただいま28℃。そして、予想最高気温は連日36℃。

この暑さ。夜になっても続いています。

やや、消耗気味。

今日は整体の日。ぎっくり腰以来3度目です。おかげで随分治りました。次は二週間あけることにしました。

「警視庁草紙」より「天皇お庭番」。旧幕府お庭番と薩摩お庭番の暗闘史です。

これにて、8月も終わりです。ひとことで言えば腰痛のため机につかなかった。したがってPCもあまり開かなかった、ということです。暑さよりも、そちら故に、あまり書いていないということです。
 
 
今年50冊目。
パトリック・リンチ著,高見浩訳「キャリアーズ 下」(飛鳥新社)。
今年51冊目。
ニーチェ著、手塚富雄訳「この人を見よ」(岩波文庫)。
今年52冊目。

池波正太郎,「梅安最合傘」(講談社文庫)。
今年53冊目。
ギボン著、中野好之訳「ローマ帝国衰亡史 Ⅶ」(筑摩書房)。
今年54冊目。
塩野七生著、ギュスターヴ・ドレ絵「絵で見る十字軍物語」(新潮社)。
今年55冊目。
小川義男編著「あらすじで読む 世界の名著 No.1」(楽書館・中経出版)。