2019年7月14日日曜日

夕凪亭閑話 2014年12月

2014年12月1日。月曜日。雨時々曇り。
午後、BSで「ビルマの竪琴」見る。
強い風。

2014年12月2日。火曜日。晴れ。
寒い日。
午後、BSで「戦う幌馬車」見る。
夕方潮騒荘へ。

2014年12月3日。水曜日。晴れ。夜雨。
潮騒荘にて。昨夜は風が強く寒かった。でも、今朝はよく晴れている。早稲蜜柑が熟れたので摘む。次にカメラを持って、散策。今回は、青木道。年賀状も買いたいので、郵便局を目標に歩く。その後、青木城へ上がろうか、という程度の予定。
まずは、大師堂下からスタート。ここはまさに交通の要所。西へ縄手の土手、北西へ青木道、東へ西洋館を経て白滝山参道へと続く。さらに南東に向かえば、川本屋の前で東へと進路を転じて旧村長の裏へと行けば、大浜往還(古道)だ。
青木道をいけば、まずくらんだの裏の崖のなかにあるのが村四国57番永福寺だろう。今回は時間がないので道沿いだけをみることにして、文化橋、昭和橋、大正橋へと続く各三叉路を通過して青木道路改修記念碑に出会う。その隣が村四国58番仙遊寺。少し急いで郵便局の手前で西のほうを見れば、フェンスで囲まれた井戸とたまり池。たまり池のことをタンポと言っていた。調整池の一種なのだが、どう呼ぶべきか。そして井戸といっても普通の井戸ではない。おそらく樋門構造の一部を構成する緩衝地だろう。郵便局により、隣の島四国86番志度寺に上がる。降りて、さらに右に回って理髪店の隣を上がって青木城跡に登る。予定の時間を大きく過ぎたので急いで降り、予定を変更してフラワーセンターをまわって帰る。
そして大急ぎで昼食の後、知人と合流し1時から、白滝山旧登山道復元のため灰の奥より入り、さらに頂上を目指して登山道整備。4時前頂上、鐘楼下に達す。
夜、福山へ。
 
2014年12月4日。木曜日。晴れ。
午前中、買い物。午後写真の整理。
2014年12月5日。金曜日。晴れ。
朝から読書。島田荘司「星籠の海」(上)終わる。
 
 
 
2014年12月6日。土曜日。晴れ。初氷。
MacBookAIrの内蔵バッテリー交換のため修理に出す。
10時過ぎに出て潮騒荘へ。大浜往還(古道)を歩き、道沿いの村四国の写真を撮る。午後、知人と白滝山旧登山道の整備。灰の奥鐘楼線とでも呼んでおこうか。枯葉・枯れ枝の撤去と下草刈り。かなり進んだ。頂上の写真も少し。いくら温暖な瀬戸内海と言っても、この時期の日暮れ前は寒い。阿弥陀三尊像を中心に写す。それから元来た道を下りる。麓に着いた頃はすっかり暗くなっている。空き缶等が少し捨てられていたので拾う。イノシシの跡をどうにかしたい。
 
 
 
2014年12月7日。日曜日。晴れ。
潮騒荘にて。朝、みかん摘み。選果。午後、発送して、島四国一宮寺へ。民具館、だんじり保管庫等見る。島四国の一宮寺のなかに村四国の一番がある。後、白滝山へ。今日は仁王門、六地蔵の上の分かれ道から撮影。参道から分かれ、右側の「くんぐり道」へ。くぐり岩、島四国八栗寺。奥の院口を右に見て、一度上の参道へ合流するところまで登り、再度下りて、奥の院へ。八栗寺周辺の草刈りをして、ゴミを拾いながら下りる。夜、福山へ。Macがないので、写真の整理はしない。
 
 
2014年12月8日。月曜日。晴れ。
今日も寒い。午前中外出。自分は猫型ロボットではないが、やはり炬燵の中に入ると丸くなる。そして寝てしまう。炬燵をベッドの上に置き、各脚のしたに一冊5千円ぐらいの本を三冊ずつ置いて、高くしてあるので寝返りができて便利だ。
Macは午前中に修理工場に着き、夕刻修理完了発送とのメール。明日には着くだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今年57冊目
島田荘司「星籠の海 上」(講談社)。
 
映画等
今年49本目。
「ビルマの竪琴」
今年50本目。
「戦う幌馬車」
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